先週末から
急激に具合が悪くなって来た珠ちゃん。
1月15日に管理センターから
保護主さんの元に来た時より
乳腺腫瘍の患部は
3倍以上に大きくなっており
痛みと発熱からか
とても辛そうでした。
昨日注射と点滴
痛み止めのお薬を飲ませていただいて
やっと、ゆっくりと眠るようになりました。
現在の珠ちゃんの様子です。
患部の写っている写真があります。
珠ちゃんは
卵巣にも腫瘍があって
そちらの方が先で
ホルモンの過剰分泌により
乳腺腫瘍を引き起こした可能性もあるそうです。
今回管理センターに持ち込まれた25匹の猫のうち
4匹が乳腺腫瘍(乳癌)を患っていました。
1匹は管理センターで亡くなり
3匹はボランティア宅で保護しており
どの子もかなり進行した状態です。
今回の多頭飼育崩壊猫たちは
例に漏れず
すべての猫が未避妊、去勢でした。
不妊手術を受けさせていれば
繁殖制限だけでなく
オスは精巣癌
メスは乳癌、卵巣癌のリスクはほぼ無くなります。
不妊手術を受けさせることにより
発情しなくなり
発情特有の鳴き声や、猫同士のケンカ
マーキング行為(尿をあちこちにかける)尿臭の軽減など
問題行為が格段に軽減します。
どうか
珠ちゃんたちのような
辛い思いをする猫がこれ以上増えないように
飼い主の責任として
不妊手術を受けさせることが
当たり前の世の中になって欲しいです。
少し穏やかな表情になってくれました
急激に具合が悪くなって来た珠ちゃん。
1月15日に管理センターから
保護主さんの元に来た時より
乳腺腫瘍の患部は
3倍以上に大きくなっており
痛みと発熱からか
とても辛そうでした。
昨日注射と点滴
痛み止めのお薬を飲ませていただいて
やっと、ゆっくりと眠るようになりました。
現在の珠ちゃんの様子です。
患部の写っている写真があります。
珠ちゃんは
卵巣にも腫瘍があって
そちらの方が先で
ホルモンの過剰分泌により
乳腺腫瘍を引き起こした可能性もあるそうです。
今回管理センターに持ち込まれた25匹の猫のうち
4匹が乳腺腫瘍(乳癌)を患っていました。
1匹は管理センターで亡くなり
3匹はボランティア宅で保護しており
どの子もかなり進行した状態です。
今回の多頭飼育崩壊猫たちは
例に漏れず
すべての猫が未避妊、去勢でした。
不妊手術を受けさせていれば
繁殖制限だけでなく
オスは精巣癌
メスは乳癌、卵巣癌のリスクはほぼ無くなります。
不妊手術を受けさせることにより
発情しなくなり
発情特有の鳴き声や、猫同士のケンカ
マーキング行為(尿をあちこちにかける)尿臭の軽減など
問題行為が格段に軽減します。
どうか
珠ちゃんたちのような
辛い思いをする猫がこれ以上増えないように
飼い主の責任として
不妊手術を受けさせることが
当たり前の世の中になって欲しいです。
少し穏やかな表情になってくれました
