年末に殺処分前提で

愛護センターに持ち込まれた猫さん。


ネグレクトなのか、

キャリーのような狭い空間に閉じ込めらていたのか

過酷な状況で飼われていたらしく

後ろ足がおぼつかなく、フラフラです。



そのうちの1匹

キットカットくんと名付けてもらいました。



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ガリガリで脱水状態。

今はケージに伏せたままで

「ぼくは、存在しません・・・。」

とでもいうように、心を閉ざしているようです。



でも保護ボランティアさんが一生懸命

心と体のケアをしてくださっています。



元気になって

この子を大切な家族の一員として迎えてもらって

おいしいなあ・・・

暖かいなあ・・・

気持ちいいなあ・・・


たくさんのあたたかい気持ち

味あわせてあげたい。

今まで味わえなかった

幸せな気持ちを

少しでもたくさん味あわせてあげたい。

その思いで

ボランティアさんたちが協力しあって

頑張ってくださっています。



愛護センターの仕事始めとともに

残りの猫たちが持ち込まれる予定だそうです


どうか皆さんも、一時預かりやご支援等

無理せずにできること。

ご支援をよろしくお願いいたします。


詳細、お問い合わせは

伊川谷ねこクラブ

mimoamako411☆  ☆→@yahoo.co.jp


そして

1匹でも、殺処分に持ち込まれる命を

お外で食べるものもなく震えている命を

救うために


保護猫を家族に迎えるという選択を

お願いいたします。

201801譲渡会ポスターweb




譲渡会では

ボランティアさんたちが

愛情を込めて

保護してきた猫たちが

皆様との出会いを

お待ちしていますよ〜