綿飴・八朔の里親さんからのお便りです。

綿飴・八朔は23匹の猫たちを多頭飼育していたおばあさんが急逝し
取り残されて、殺処分されるところを保護した猫たちです。

たまと近隣のボランティアさんが協力して
なんとか、すべての猫たちを保護しました。

その中で、一匹だけ白い長毛種の子がいました。


手入れされていないために
長い毛はごわごわのドレッドヘア。



不妊手術済みか確認のため動物病院でライオンカットにしてもらい
里親探しを始めました。
beforeゴマ








名前はゴマと呼んでいました。

保護主さんのお宅で(ゴマ)綿飴と団子になっていつも一緒にくっついている
ゴマ大好きの白キジくんがいました。
本当に仲良しなので、いっしょにもらってもらえたらな・・・と願って
ゴマ団子として、里親募集のサイトに掲載しました。
団子




















ご理解ある里親さんに出会えて
ゴマ団子は一緒に暮らしていけることに。

綿飴・八朔とすてきな名前を付けてもらい京都での新しい生活が始まりました。

23匹の最後のクリオが貰われたのが今年の4月ですから、2年がかりの里親募集でした。
明石公園の譲渡会を始めたきっかけも23匹の多頭崩壊でした。
保護ネコさん、どの子もそうなのですが
とても思い入れがある子たちです。

里親さんから先日、お便りをいただきました
以下掲載します。

こんばんは。
2013年に、
22匹※の多頭飼いで募集されていた際に
ゴマ団子(現在は綿飴と八朔)を
引き取らせて頂きました。

その節はお世話になりました。
なかなかご連絡出来ておらず
申し訳ございませんでした。

早いもので
チンチラの綿飴は12歳に、
白キジの八朔は6歳になりました。

その後大きな問題もなく
およそ2年間、楽しく過ごしておりました。
15-1 

























この度1点ご報告がありまして
ご連絡させていただきました。

8月末から綿飴の体調がすぐれず、
病院に連れて行きまして
腫瘍ができていることがわかりました。
おそらく悪性の癌とのことでした。

骨や筋肉にも転移しており
食道付近に出来た腫瘍のせいで
お腹がすいているのに
大好きだったご飯も満足に食べられない状況です。

もっと早く気づいてあげられなかったことを
綿飴には本当に申し訳なく思っています。

良い報告ではないのでご連絡するか迷いましたが、
綿飴の歴史の中で
命を繋いで頂いた恩人にあたる方ですので
今、綿飴が頑張って生きようとしていることを知って頂ければと思い
ご報告させていただきました。

現在の画像を添付いたします。
image1image 

















寒くなって参りましたので
体調にはくれぐれもお気をつけください。

※(のちに1匹追加保護のため23匹になりました)