今年の2月に参加させていただきました「はっちゃんと22匹のネコたち展」など
写真家の八二一さんの生徒さんで、いつもお世話になっている明石のIさんから
緊急のお願いメールが届きました。
たまの近隣地域でも去年、23匹のネコたちが行き場を失い
殺処分だけは、何としてでも避けようと
ボランティアが連携し、里親さんを探しています。
まだミキちゃん・ピカちゃん・くりちゃんの3匹が里親さんとの出会いを待っていますよ
詳しくはペットのおうちまで

今回のケースも、1匹でも多くの命を救えるよう
たまのブログでもご紹介させていただきます。

以下、Iさんからのメールを転載します。


現在、明石で「動物と共生するまちづくりの会」のメンバーとして動いています。
先日、我が家の近所で多頭崩壊が起こり、緊急に猫たちの里親探しをしなければならなくなりました。
会の代表が作ったお願い文を転送しますので、
事情をご理解いただき、ご協力いただければ幸いです。
このメールを拡散していただけるだけでも嬉しいです。

獣医さんからSOSがはいり、多頭飼育崩壊にかかわることになり、
29匹の猫たちの命に向き合わねばならなくなりました。

捨て猫を拾っては、不妊手術をせず、多数の猫を抱えた飼い主が、
10月末もしくは10月半ばの引っ越しを迫られているため、
猫は行き場を失います。飼い主は生活に困窮し、満足な世話をしてこなかった為、
成猫ばかりですがかなり痩せており空腹と劣悪な環境に耐えてきました。
幸い人馴れしている為(多少の人見知りはありますが)、里親様を募っています。

しかし、どうしようもない時は飼い主の腕の中で、安楽死も真剣に考えています。

虐待といえるひどい飼育状況でした。
現在私達と獣医さんが、全頭手術とそうじ、餌やりに通い、
かなり環境の改善と猫の健康の回復がなされました。

後は期限内に、できるだけ多くの命を繋ぎたいという切実な思いです。

周りの人が、少し関心をもって関わってあげれば、こんなことにならなかったと残念でなりません。

下記サイトに猫の詳細情報を掲載して頂きました。是非ご覧ください。

現在「いつでも里親募集中」にも掲載中です。 
よろしくお願いいたします。