小夏が6月9日に京都市左京区のお宅に貰われました。

5月に近くの公園に捨てられ泣きわめいていた小夏を保護して1か月がたちました。

生後2か月になりワクチンとウイルス検査を受けました。

エイズが陽性が出ました。獣医師からはまだ小さいのできちんとした結果ではな
く、陰性に変わる可能性もあるからと1か月後の再検査を勧められ ました。

今までもエイズキャリアの猫さんを多数保護してきました。

1匹で飼ってもらうようお願いして貰っていただきました。

1匹で飼う事でストレスが少なくなり、発症することなく老衰で亡くなるケース
もあるようです。

保護猫(6才)でエイズキャリアの猫さんもいます。

風邪を引きやすいなどの弱点はありますが、元気に生活しています。

小夏の里親さんは検査結果の事も理解して里親を希望して下さいました。

お家には昨年亡くなった猫さんの写真がいたるところに貼られていました。

お二人で前の猫さんをすごく可愛がっていらしたのが感じられました。

小夏は活発で遊ぶのが大好きで、じゃれて甘噛みしたりテーブルの魚を食べたり
とまだまだ躾が必要です。

里親さんは頑張って躾けますと張り切っておられました。

みー子と新しい名前をもらった小夏が元気に成長してくれることを願っています。

里親さんからみー子通信とメールが届きました。

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コナツ2



















コナツ1