痩せっぽっちの食いしん坊さん何でも食べる猫さんでした。
本当に大事に可愛がって下さり可愛らしい猫さんになりました。
里親さんからのメッセージです
もうずっと前から、一緒に暮らしていたみたいな気もしています。
写真右上にあるネットのついたオモチャが好きみたいです。ちょっと遠くへなげると、上手にドリブルしながら戻って 来ます。一匹だと、運動不足が心配でしたが大丈夫みたいです。
ご飯をたくさん食べて、水もよく飲んでいます。
トイレも砂を撒き散らす事なく、上手にしています。(私の飼っていたネコの中で、一番キレイにトイレをします。)
お通じも毎日あって、健康状態は良好です。
主人は、仕事から帰って来た時の『お帰りなさいのスリスリ』がとっても嬉しいみたいです。
ゴンちゃん位に人懐っこい猫じゃないと、してくれないと思うので、相性のよいネコちゃんと出会えて、主人共々喜んでいます。
まだ夜は肌寒いものの、さすがにゴールデンウイークを過ぎて昼間は汗ばむ時もあります。
ボランテイアのブログに「近くの公園で2匹の捨て猫がありどうしたら良いでしょうか」の書き込みがありました。
私達の活動エリアですので、直ぐに公園に駆けつけました。 すると植え込みの中から子猫の鳴き声がしています。 近所の方と探していると木の下で鳴いている子猫1匹を見つけました。2匹と書かれていましたので張り紙をして1週間程探したのですが、もう1匹は見つかりませんでした。 犬の散歩をしている方に話を聞くと2日前に、段ボールに入れられて2匹子猫が捨てられていたようです。1匹が大きな声で鳴き続けていたようです。 連れて帰って一晩は子猫がパニック状態だったようで大きな声で鳴き続けていました。 きっと寒くてお腹もすいていたのでしょう。がつがつ餌をたいらげていました。 捨て猫のあった公園には「遺棄虐待は犯罪です」環境省のポスターを掲示しました。 動物を簡単に遺棄する行為を止めさせるには、どうしたら良いのでしょうか。 ①飼い猫・飼い犬の不妊去勢を勧める。 ②遺棄虐待が犯罪だと周知させる。 私達ボランテイアも根気よく広報活動を続ける事だと考えます。 あれからすっかり元気になり走り回っている子猫に小鉄と名前をつけました。 里親募集も始めました。良い御縁があるよう願っています。 同じ西区でゴミ置き場に段ボールに入れられてまだ2週間ぐらいの子猫3匹も捨てられていました。こちらもボランテイアがミルクで育てています。離乳食が食べれるようになってきています。もう少ししたら里親さんを探す予定です。 最近、子猫を保護した方からの相談が続いています。皆さん何とか里親さんを見つけようと頑張っておられます。小さな命を守る為、私達もできる範囲での協力をしています。 子猫が捨てられていた場所です。
公園に設置したポスターです。
保護して元気になった子猫(コナツ)です。